起業家や就職活動の為のビジネス的日本案内『ジャパンガイド・ドット・ビジネス』

求人情報や地域の企業活動から日本のビジネス状況を分析した情報を掲載。起業や就職・転職を応援します。

○○○

2014年

[セブンイレブン]コンビニオーナーの自殺者が続出する理由

 


 

痛いニュース(ノ∀`) : セブンイレブンオーナーの自殺者が続出…四生五殺=4000万までは借金させ働かせ、5000万円で自殺の意 – ライブドアブログ

「セブン‐イレブン加盟店オーナーの自殺の噂は、私もこれまで何件も耳にしていた。この一年の取材中に少なくとも、六、七件になろうか。埼玉(二件)、群馬、宮城(三件)、東京・世田谷……なぜ、オーナーたちは自殺に追い込まれるのか」というのは『セブン‐イレブンの罠』(渡辺仁/金曜日)だ。

とくに宮城県の加盟店オーナーの自殺は3件と多い。実は宮城県は北海道、東京都に次いで人口あたりのコンビニ数が多い激戦地区。2000年代にセブンがドミナント(高密度多店舗)出店方式を展開、たとえば、人口三万人のエリアにセブンだけでも5店、他のコンビニもあわせると13店とコンビニ過密地帯を生み出しているのだ。 当然ながら売上も思ったように上がらない。慢性的な赤字経営が加盟店オーナーを苦しめるようになる。

「本部社員が数人すっ飛んで来て二四時間の張りつき監視態勢がとられる。金庫のカギを取りあげて『金庫管理』までする。二四時間監視が九カ月続き、警察まで出動し傷害になったケースもある」(同書より)

さらに「契約を更新しない」ことを宣告されることも。契約の更新がなければ、店も取り上げられ、それまでのセブン本部との取引で生じた「オープンアカウント」(取引勘定)が清算され、莫大な借金だけが残される。なお、このオープンアカウントでは通常は利息が発生しない買掛金にまで5~7%の高い金利をつけており、本部への借金は膨らむばかりなのだ。

「セブン本部のウラもオモテも知るベテランオーナーが、こんな言葉を囁いた。『四生五殺って知ってますか――』私もこの言葉の意味は、すでに二人の人間から聞いていた。『四〇〇〇万までは借金をふくらませて働かせる。五〇〇〇万円までいっちゃうと自殺するから(それ以上の借金はさせない)。』」(同書より)

そのうえ、強制的に「セブン‐イレブン加盟店共済制度保険」に加入させる。
http://lite-ra.com/i/2014/11/post-617-entry.html


 

********** 引用ここまで **********

 

競争が予想されるビジネスは、どうやって差別化を図って生き残るかを考えるのが重要なのですが、フランチャイズはその差別化をする事が契約上でき難くなっています。

需要が供給を上回っている状態の好景気なら、ブランド力だけで客付けができて儲けもでますけど、デフレ下の不景気においては、ある意味標準化されたどこにでもあるものを売っているだけなので、圧倒的に不利な業態になります。

その辺りを割り切ってやっているのなら良いのですが、大抵のコンビニオーナー達は、フランチャイズの良い面しか見てなさそうですね。

 

経済情勢的にも、まだまだコンビニオーナー達の悲鳴が途切れることはなさそうです。

 

[関連記事・関連情報]

 

 

[ポテトチップス]情報歪曲・消費者誘導の行き着く果て[アクリルアミド]

 


 

痛いニュース(ノ∀`) : ポテトチップスなどに含まれる成分が遺伝毒性の発がん性物質であることを政府が発表 – ライブドアブログ

ポテトチップスなどに含まれる、化学物質のアクリルアミドのリスクを評価している内閣府食品安全委員会は3日、次世代にも影響が及ぶ「遺伝毒性をもつ発がん物質」との評価案を示した。アクリルアミドに対する国内での評価は初めて。今後、メーカーでの低減策が求められそうだ。

アクリルアミドについて、海外では2000年代初頭から、さまざまな調査結果に基づき、発がん性が認識され、消費者に注意を呼びかけている。食品安全委の化学物質・汚染物質専門調査会は、海外の動きを受けて、11年12月から独自にリスクを検討していた。調査会は、国内外の各種動物実験の結果から、アクリルアミドは遺伝子や染色体の構造に変化をもたらし、次世代にも影響しうる発がん物質、と評価した。

人に関するアクリルアミドの摂取量とがんの因果関係については、海外の疫学報告からは十分な証拠は得られなかった。国立環境研究所が中心となり、日本人のアクリルアミドの摂取量を調べ、どういう人の場合、リスクが高くなるかなどを推定し、最終的な評価書をまとめる方針。


********** 引用ここまで **********

 

大抵、この手の基準は1食分にどの程度の物質が入っているという感じで計られるのではなく、100g中にどの程度の物質が含まれるのかという感じに計られるのですけど、そういう基準で考えると、乾燥して水分がなくなっている食品のほうが、非常に高い数値が出てくるのです。
でも、1食分で考えると他の食品と大して変わらない、あるいは逆に低くなったりします。

 

昔はお茶が良くターゲットになって、「お茶の環境ホルモン含有量が高いから危険」とか「お茶のセシウム含有量が高いから危ない」とか言われていましたが、肉を1kg食べることはあっても、同じペースでお茶っ葉を1kgバリバリ食べるなんて人はいないわけです。

消費者の立場としては印象操作に惑わされないようにしたいですね。

 

さて、では起業家の立場としては、この手の情報歪曲による宣伝効果は有効なのでしょうか?

短期的には有効の場合もありますが、長期的には商売上必要な「信用」に関わるので、マイナスになることもあるという感じでしょうか。

もっとも直に自分達が扱う商品に関わるような形で情報操作するのではなく、単に消費者の不安を煽るという形だけならデメリットはないかもしれません。しかしながら、この手のドーピング的手法に頼らなければ維持できない商売ならば、先は長くない気がします。

こういう手法を利用するかしないかは、どんな商売をしたいと考えているかにもよるでしょうね。

 

[関連記事・関連情報]

 

【反日応援団】朝日新聞の捏造プロパガンダを応援する人達

 


 

痛いニュース(ノ∀`) : 【慰安婦誤報】「朝日バッシング」に声あげる~緊急リレートークが開催「もの言えぬ社会つくるな」「いまは朝日の応援が大事」 – ライブドアブログ

9月16日、超党派の国会議員が呼びかけた緊急リレートーク「もの言えぬ社会つくるな」は、参議院会館で開かれ各界で活躍する識者15人が登壇した。焦点は「朝日新聞バッシング」問題。

「売国奴・国賊という言葉が復活し、週刊誌は儲かる嫌韓路線に転換した。戦前と 同じ状況」(篠田博之)、「戦争ファシズムはすぐ来るのではなく初期は反対派の排除から始まる。いまはその段階」(五野井郁夫)、「誤報はどの社もある。朝日叩きは自分に跳ね返る。全メディアが萎縮し権力が暴走することが心配」(森達也)。

急速な右傾化への危機感が会場を包んだ。そして異口同音に強調されたのは「いまは朝日を応援することが大事」ということだった。

「慰安婦」問題に詳しい渡辺美奈さんは、世界の世論をつくったのは吉田証言ではなく1991年のキムハクスンさんだったこと、2007年の狭義の強制を否定した安倍発言が現在の国際非難の原因をつくったことなどを指摘し、朝日バッシングの虚偽性を鋭く批判した。

※続きはソースをご覧ください。
http://www.labornetjp.org/news/2014/0916shasin

3: 名無しさん@0新周年@\(^o^)/ 2014/09/17(水) 19:09:40.44 ID:wj0i4gGb0.net
「朝日バッシング」に声あげる~緊急リレートーク「もの言えぬ社会つくるな」2014年9月16日
http://www.labornetjp.org/news/2014/0916shasin

>渡辺美奈さん(女たちの戦争と平和資料館〔WAM〕事務局長)
>北原みのりさん(ラブピースクラブ主宰)
>黒澤いつきさん(明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表)
>伊藤和子さん(弁護士、ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
>永田浩三さん(武蔵大学教授)
>前田朗さん(東京造形大学教授)
>篠田博之さん(月刊「創」編集長)
>新崎盛吾さん(新聞労連委員長)
>内田浩さん(出版労連書記次長)
>清水雅彦さん(日本体育大学教授)
>中野晃一さん(立憲デモクラシーの会呼びかけ人)
>森達也さん(映画監督)
>海渡雄一さん(弁護士)
>五野井郁夫さん(高千穂大学准教授)
>佐高信さん(週刊金曜日)

>*9.16集会のお問い合わせ・連絡先:
>白眞勲事務所(電話03-6550-****)
>有田芳生事務所(03-6550-****)
>神本美恵子事務所(03-6550-****)
>仁比聡平事務所(電話03-6550-****)
>福島みずほ事務所(電話03-6550-****)

 


 

********** 引用ここまで **********

 

日本を貶める為の捏造報道を繰り返した事を批判すると「言論弾圧」、犯罪者を糾弾すると「人権弾圧」。

頭のネジがひん曲がってしまった人が沢山いるようです。

 

[関連記事・関連情報]

 

 

 

 

 

 

 

【朝鮮売春婦・吉田調書捏造報道】自称被害者の朝日新聞記者たち

 


【画像】朝日新聞社長の記者会見、当初はあらかじめ取材させる記者を選別して特定の記者だけ会場に入れるようにしていた|保守速報

自分達をヨイショする人間のみを対象に記者会見しようとして失敗。

 

朝日新聞社長、慰安婦捏造の責任について「時間が経過した事案だ。具体的な責任を取っての処罰は難しい」|保守速報

1000年恨むという韓国には賛同し、70年前の朝鮮売春婦の事は問題に挙げようとするのに、それよりはるかに最近の捏造記事に関しては責任を取らないそうです。

 

【衝撃自白】朝日新聞「吉田調書を入手してるのは我々だけだから批判は当たらないと思った」(動画あり)|保守速報

証拠を独占していると考えるときはいくらでも捏造するのだそうです。

 

【朝日新聞記者】小森敦司「折れてたまるか。ポッキーっじゃない。明日からまた、仕事頑張る。この会社、結構、好きだ。にしても雑音が多いなあ」|保守速報

捏造記事に対する当たり前の批判を“雑音”扱い。

 

【朝日新聞】冨永格「社員にとっても忘れられない『朝日の911』になりました」|保守速報

言論テロリストが、なぜか被害者目線で何か言ってます。


********** 記事引用&コメント ここまで **********

 

記者会見を開くといいながら、朝日新聞をヨイショする特定の記者しか会見入れようとしないようにするも失敗。

慰安婦捏造については時間が経っているからと責任を取らず。吉田調書捏造報道関しては、反論する人間がいないから捏造してもかまわないと開き直り。

 

嘘をもって多くの日本人の尊厳を貶める行為を繰り返した上に、それを批判する声を雑音扱いし、更には自分達のほうが日本人に対する言論テロを実行したテロリストにも関わらず、911になぞらえる形で被害者面して自分達を批判する人間達をテロリスト扱い。

 

まさに狂っているとしか言いようが無いです。

 

[関連記事・関連情報]

[氷バケツチャレンジ]脅迫という犯罪手法に乗る人々

 


 

【芸能】ビートたけし 氷水拒否「オレはやんないよ」「武井さんとか、なかなかいいコメントだね」

 

たけしは、この日の番組で、「オレのとこにもそのうち(指名が)くると思うけど、オレはやんないよ。お金も払わない」ときっぱり拒否した。

アイス‐活動で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)についての認知が広がることについては理解を示した上での発言。「オレは熱湯に入って金もらう方だから。なんで、冷たいの(かぶるの)。おいらは熱湯に入ってお金とる方だから、主旨が違う」とユーモアをまじえて拒否理由とした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140823-00000077-dal-ent


********** 引用ここまで **********

 

しばらく前から目にしますけど、正直言って脅迫によって社会に混乱を巻き起こす不幸の手紙とか系と同じにおいがします。

鯨を守るためなら人殺しも辞さないシーシェパードとか、平和を守る為なら戦争も辞さない九条教徒とかの勘違いした独善さは鼻につくのです。

 

こういうことを言うと、「ALS(筋萎縮性側索硬化症)の支援に反対するのか」とか、更に勘違いした意見が出そうですけど、「ALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援する、しないを考える事」と「心理的脅迫的活動で群集を巻き込もうとする手法を批判する事」は関係がありません。

 

この手の詐欺的手法・犯罪まがいの手法が当たり前の事として広がるのは、はっきり言って社会のためになろうとして真面目にビジネスや慈善活動を行う人間にとっても邪魔にしかならないのですよ。脅迫OKなんて事になると、商道徳・社会道徳が完全に崩れ、違法行為のインフレーションが始まってしまいますからね。

 

今は脳みそをきちんと使わずに、考えもせずに乗っかっている人が多いようですが、常に考えて行動するのはビジネスを成功させる為の必須事項ではあります。波に流され、熱に浮かされて行動することは慎みたいものです。

 

[関連記事・関連情報]

[情治国家・韓国]法が機能しない発展途上国などで商売をする方法

 


 

痛いニュース(ノ∀`) : 【韓国】 産経新聞ソウル支局長に「オンライン名誉毀損罪」の適用 7年以下の懲役 – ライブドアブログ

韓国の検察は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけた疑いがあるとして、産経新聞の加藤達也ソウル支局長に対し情報通信網法における名誉毀損罪の適用を検討していることが11日、分かった。

検察によると、ソウル中央地検は旅客船セウォル号沈没事故当日の朴大統領の行動を扱った同紙の記事のうち、紙面よりもインターネットサイトに掲載された記事が朴大統領に対する名誉毀損の度合いが強いとみて、関連法を検討中という。同記事は朝鮮日報のコラムや証券業界の情報などを引用し、朴大統領の私生活に関するうわさを報じており、外国のマスコミが他国の首脳を侮辱したと物議を醸していた。

情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律(情報通信網法)は「人を誹謗(ひぼう)する目的で情報通信網を通じ、公然と偽りの事実により、他人の名誉を傷つけた者は7年以下の懲役、10年以下の資格停止または5000万ウォン(約495万円)以下の罰金に処する」と規定している。

検察は加藤支局長を出国禁止とし、12日に出頭するよう求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140811-00000046-yonh-kr


********** 引用ここまで **********

 

法治国家ならぬ情治国家とも言われ、法の平等以前に日本憎しで国が動く韓国において、またまたトンデモな動きが出てきたようです。

一応仮にも民主国家の体を取っている韓国において、報道の自由を真っ向から否定するような動きを行うのは意外性がありますが、為政者が国民の不満をそらし権力掌握を維持する為に反日をし続けなければならない韓国や中国では、それほど驚くべき事柄ではないですね。

 

上記2か国とは理由は違うものの、きちんと法整備されていない、あるいは法があっても行政が法に基づいて運営されていないという事態は、特に発展途上国や中進国などと呼ばれる国々では多いものです。

また、法だけではなくモラルの問題、例えば期日までにお金を払ってもらう契約をしたのに言い訳を繰り返しお金を払わないなどもよく聞く事態です。

 

そしてそのような国で、うまくビジネスを行う為の必須となる方法は「十分な情報収集を行い、事前に対策を立てる事」でしょう。

逆に言えば、問題が発生する事が予想されているのに、その対策がが立てられないままやり取りするのは、商売ではなくギャンブルと言うべきです。

 

商売の基本は儲けられるべくして儲ける事です。お金を儲けたいならギャンブルに嵌る愚は避けたいものです。

 

[関連記事・関連情報]

 

[マクドナルド]日本人が嫌いな「無責任」という悪徳

 


 

痛いニュース(ノ∀`) : マクド・カサノバ社長「中国腐敗鶏肉が日本に入って来た証拠は無いでしょ?だから返金はしません」 – ライブドアブログ

「お客さまに心配を掛けたことをおわびする」。日本マクドナルドのサラ・カサノバ社長は29日、中国の食品会社による期限切れ
食肉使用問題発覚後、初めて記者会見し、謝罪した。一方で迅速な対応を強調し、現在販売中の商品について「安全性と品質に自信を持っている」と胸を張った。

no title

no title


********** 引用ここまで **********

 

本当にこんな発言をしたのか、現在は確認が取れていないのですが、もし本当にこんな発言をしたのであれば、日本市場では完全に総スカン食らってもおかしくないです。

 

なぜなら、日本人に嫌われる要素の中でも、最強クラスの要素のひとつが「無責任」という要素だからです。

最近の記事から「無責任」という要素の強い記事をピックアップすると、以下のようなものがあります。

 

仙谷由人氏「民主党の大敗は国民の過剰期待とメディアの煽りのせい」

自分では絶対に責任を取らない、都合の悪いことはすべて他人のせい。政治分野の無責任担当、ご存知「民主党」です。

 

【ワタミ】渡邉美樹氏がブラック批判に激怒「ふざけるな」「赤字は風評被害」「客離れはみんな酒を飲まなくなったから」

社員を過労死させても責任を感じる事なし。ブラックを通り越し魂の深奥まで闇に染まったダーク企業「ワタミ」。

 

マクドナルドの終わりの始まりとなるかもしれませんね。

 

 

[関連記事・関連情報]

 

 

[メディア]中国に毒された日本マスコミの惨状(朝日新聞)

 


 

時事140725 朝日の論説がひどい件について – 提督の野望 海軍広報 Ver7.0

朝日新聞の論説がひどい。
このあいだの土曜の朝日新聞夕刊2面のトップ記事が論説だったんですが、「中国は的確な貿易制裁をしてくる。北欧はこれをやられて服従した。中国は敵に回すと非常に怖い」。そんなことが書かれていました。話の流れ的に、国際秩序を冒涜する中国は強権的でけしからん国だという結論を書くのが正義の味方としての言論ですが、この論説ではそれがなく、ただ単純に中国は強い、中国は怖いという宣伝だけしていました。
内容を考えるに、朝日新聞お得意の反権力とかそういうものでもなく、ましてや論説なんて高尚なものでもなく、ただの中国共産党のいいたいことを書いた宣伝にすぎません。しかし、権力が大嫌いな朝日新聞の読者層に、中国は強い悪党だから屈服しましょうなんて論説を載せるのは、悪い冗談にしか思えません。逆効果にしかなりませんよ、それ。しかも、朝日新聞はそれがわかっていながら、堂々と載せているのですから、いまの朝日新聞のスポンサーが誰なのかよくわかりますね。


********** 引用ここまで **********

 

7月19日夕刊の朝日新聞を確認できていないのですが、翌日朝刊にも似たような記事(「食べ物で恨みを晴らす中国流」知的漫遊紀行)が掲載されていたようですね。

「中国はこんなに怖いんだぞー」と日本人を脅かして中国に従わせるためのプロパガンダ記事。今の朝日新聞の方針が正義でも反権力でもなく、単なる中国や朝鮮勢力の為のプロパガンダ機関に成り下がっているいうのがよくわかります。

人によっては、この記事を「中国を批判するための記事」だと誤解しているようですが、これ以前からこんな記事(日中韓 試される包容力:朝日新聞デジタル)まで書いていますから、朝日新聞の主張が『日本は中国に従え』というものであるのは明らかです。

中国が内包する猛毒は食品業界だけではなく、日本のマスコミにまでまわりきっているようですね。

 

[関連記事・関連情報]

[中国毒食品再来]マクドナルドを即死させるレベルの猛毒

 


痛いニュース(ノ∀`) : 日本マクドナルド、「チキンマックナゲット」の2割を期限切れ肉使用の中国工場から購入 – ライブドアブログ

日本マクドナルドは22日、中国の食品会社が消費期限切れの鶏肉を使用していた問題で、国内で使用する「チキンマックナゲット」の約2割を同社から輸入していたと発表した。

マクドナルドは報道で問題を把握した21日に該当商品の販売を中止し、タイや中国の別工場で生産した商品への切り替えを進めている。


********** 引用ここまで **********

 

前から疑惑として挙がっていた「中国産を使っているのではないか?」という情報に、マクドナルド側からソースを付けた形になります。

中国産を使用しているのはチキンだけではないでしょう。

 

自分が特に危ないと感じているのが、油つまり中国の地溝油(下水の上澄みに浮かんでいる油を回収したもの)を使っているのではないかと思われることです。

マクドナルドの規模レベルになると、少しでもコストを下げれば、利益は大きく変わってきます。メニュー内容に油を使う商品が多いマクドナルドでは、油を調達するコストは出来るだけ下げたいことでしょう。となると、地溝油が関わってくる可能性は無視できないレベルで存在すると感じます。

 

もちろん、マクドナルド社の人間が積極的に地溝油を購入するとは思えませんが、取引相手は中国人です。中国人が「こちらは、とても新鮮な油です」といいながら、自身の利益増大のために地溝油を混ぜてくるのは、自然の成り行きでしょう。

しかも、このニュースによってマクドナルドは「自社が徹底的に管理しているから、地溝油が混じるなんてありえません」とは口が裂けても言えなくなりました。

 

これと類似のニュースについて1年以上前から掲載していますが、とうとうマクドナルドの全身を中国の猛毒がまわり、息の根を止める事態が訪れようとしています。

 

[関連記事・関連情報]

 

 

[政治・経済]奴隷になる自由・主人になる自由

 


 

俺ら日本人って社会主義の奴隷じゃねえのwwwww : 大艦巨砲主義!

働いても税金で持ってかれて年金はまともに出ず
国と経営者に搾取され続ける奴隷じゃないか


********** 引用ここまで **********

 

ある意味、資本主義の中では、誰でも自由に主人にも奴隷にもなれるんですけどね。

 

自分が豊かになる、あるいは国を豊かにするための解決の方策なんて決まっています。

個人レベルでは「何が最適かを勉強して見出し」そして「実行する」
国政レベルでも「何が最適かを勉強して見出し」そして「選挙・政治にきちんと参加する」

そして「一億数千万人の人間がいる国で、一人の思惑だけですべてが決まるわけではない、そして最適解であってもありとあらゆる問題を何の負担もなく100%解決するわけではないという現実をきちんと認識しておく」
このぐらいかと思います。

勉強もしなければ実行もしない、それでいて何でもっと良くならないのと言ってもしょうがないです。
ただ、間違った勉強、間違った実行をして、現実には実行することができない約束をする人間を信用するような事をすれば、民主党政権のときみたいになりますので、気をつけましょう。

 

政治家が今何を言っているかなんてあてになりません。

その人がコレまで何をしていたのか?
どんな人間とどのように付き合いがある人間なのか?
どんな立ち位置に立脚している人間なのか?

等もあわせて判断しましょう。

 

[関連記事・関連情報]