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[異常者への対処法]コリアン・リスクがイケアを直撃

 


 

【反日企業イケア】韓国の協力を得て「東海呼称キャンペーン」全世界展開を発表したIKEA「韓国さんの記事はまちがいです。誰か助けてください」:Birth of Blues

【ソウル時事】ソウル近郊の光明市に18日に韓国1号店がオープン予定のスウェーデン家具大手イケアは4日、英語で「SEA OF JAPAN(日本海)」と単独表記され、韓国で非難を浴びていた装飾用の壁掛け地図の販売を来年から全世界で終了すると発表した。


********** 引用ここまで **********

 

いわゆる“偏執的な性向のある異常者”を相手にする場合、一番行ってはいけないのが、その場その場に応じて適当に対応するという方法です。

端からみると、相手は馬鹿にしか見えないかも知れませんが、記憶力が無いわけでも考える力がないわけでもありません。そういう相手に対して、適当に対応してしまうと、その対応を根拠にして揚げ足を取られ、更に詰め寄られる事になります。“偏執的な性向のある異常者”というのは、一度思い込むと訂正が聞かず、更には同じ事を繰り返す事を苦と思わない傾向もありますので、一度でも弱みを見せると、常人では根負けしてしまうレベルで執拗に同じ事を持ち出してくるのです。

その為、こういった相手に対応する場合は、いちいち相手の感情に付き合うのではなく、自分達の主張のきちんと決めておき、原理原則から外れない対応をしなければいけません。

 

この、イケアの件に関していえば、変に韓国人に迎合するような対応をせず、「IHOに準拠したものを売っています」程度に答えて余計なことを言わなければ良かったのです。しかしイケアは韓国人・コリアンという国家レベルで国民に反日洗脳教育を行っていて、日本が関わると“偏執的な性向のある異常者”と化す集団に対して、もっともまずい対応をしてしまいました。もうイケアは韓国で商売をする限り、韓国人の感情を最優先して動くしかなくなってしまったのです。

 

こうなってくるとイケアの日本展開へも、大きな影響が出てくるでしょう。韓国への忌避感情が大きくなっている昨今、この事を知っている日本人ならば、なるべく韓国人の感情の奴隷と化したイケアを避けようと考えるでしょうね。

 

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[食品]ぺヤングソース焼きそばゴキブリ混入騒動が捏造かどうか調べる方法

 


 

ぺヤングの「虫混入」捏造ではないかとネットで検証始まる|面白ニュース 秒刊SUNDAY

本日ぺヤングソース焼きそばの麺の中に虫が混入していたという衝撃的な事件が話題となっておりました。写真はツイッターで瞬く間に拡散し、そして投稿者が業者にクレームを出し、迷惑料としてお金を受け取りその代わり写真を削除するという対応を求められたということです。しかしその対応が「口封じだ」と更に炎上を加速させ現在に至っております。


********** 引用ここまで **********

 

これは、検証するのは比較的容易なのではないでしょうか?

油で揚げた後に折った麺の切り口と油で揚げる前に折れて、その後油で揚げた麺の切り口は組成が異なるでしょうから、もしこれが捏造だと仮定した場合、ゴキブリを埋めるために折り取った麺の切り口は油で揚げた状態とは異なることになります。そういった切り口が保健所の職員など第三者の監視下で見つかった場合は、捏造だという物的証拠になるでしょう。

 

現在は、誰もが世界中に情報発信できる時代となっていますので、こういった事は、今後も繰り返されると思われます。ビジネスをやるのであれば、危機対応に関してもしっかりと考えておく必要がありそうです。

 

【追記】

どうやら自主回収が決まったみたいです。第三者検査機関の結論はまだ発表されていませんけど、起こりうる状況ではあったのでしょうね。

 

 

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[不動産投資]売れぬ注文住宅・長期ローンを忌避する動きの影響

 


助けて、政府から給付金30万円が出るのに戸建て注文住宅がまったく売れないの(´;ω;`)ウッ… – 政経ch

売れぬ注文住宅…「給付金30万円」に見向きもしない消費者、失政の感強く

戸建て注文住宅の受注低迷が長びいている。戸建て注文住宅は、昨年9月末までに契約を結べば、引き渡しが消費税率が8%に上がった今年4月以降でも5%の税率を適用する特例措置があったが、この駆け込み需要の反動減が業界の想定以上に長期化。

これに加え、消費税率8%への引き上げで「消費者心理が一気に冷え込み、住宅どころではなくなった」(大手住宅メーカー幹部)と“ダブル”の影響を受けていることが背景にある。前年同月比マイナスは9月まで丸1年続き、今年1月までプラスで2月から減少に転じた首都圏の新築マンション(発売戸数)より長い。ここにきて消費税率10%への再引き上げ延期が受注回復に追い風になるとの期待も出ているが、7~9月期の国内総生産(GDP、速報値)が2四半期連続のマイナス成長になるなど景気が既に後退局面に入ったとの見方も一部にあり、本格回復に向かうのか、予断を許さない状況が続いている。

■想定上回る反動減

「しんどい状況が続く。いつまでこのレベルが続くか予測がつかない」(大和ハウス工業の大野直竹社長)

「回復が想定より遅れ、大変厳しい状況だ」(三井ホームの市川俊英社長)

10月下旬から11月上旬にかけて開かれた大手住宅メーカー各社の平成26年9月中間決算の説明会で、各社の社長らの口からは戸建て注文住宅の受注伸び悩みを憂える発言が相次いだ。

以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141130-00000517-san-bus_all


********** 引用ここまで **********

 

現在、雇用の流動化という名目のもとに、正社員を減らし派遣社員など短期契約社員が増える傾向になりますが、長期の安定が望めない先行きが予想できない就職形態が増えれば、当然のことながら、長期ローンを組まなければならないような買い物をする人が減ると予想されます。

この事は、安心して家が買えない当人たちにとっては不幸な事ですが、賃貸不動産市場に投資をしている投資家にとってはチャンスの拡大とも取れます。

本来は注文住宅を購入して一戸建に住む予定の人たちが、賃貸市場に流れてくる可能性が高まるからです。

 

特に、注文住宅を買う層は、アパートやマンションではなく、一戸建ての賃貸が納得できるレベルでの価格帯で貸し出されていれば、それを選択する可能性が高いですから、以前に記載した記事と合わせて考えれば、儲ける算段を立てることも可能でしょう。

 

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[新潟県三条市]反牛乳カルト勢力の偽科学主張がひどい件

 


 

「牛乳はご飯と合わない」 学校給食から牛乳消える 消費増税の影響も/新潟・三条 – 政経ch

【学校給食から牛乳が消える 新潟】

「牛乳はごはんに合わない」。こうした理由で、1日から4か月間、学校給食から牛乳が消える自治体があります。場所は新潟県三条市。初日の1日、子どもたちから賛否の声が聞かれました。


********** 引用ここまで **********

 

新潟県三条市の記事は単にご飯に合わないから牛乳をやめるというだけの記事ですが、牛乳関連記事になると出てくるのが「牛乳=体に悪い」説を唱える変な人たちです。

 

自分でも牛乳についてサラッと調べてみたのですが、牛乳関連は宗教じみた反牛乳カルトがネット上に沢山あって、何が正しい情報かわかりにくいですね。最初にググってヒットするのが怪しげな整骨院(=医者ではない)とか、自然療法(笑)かぶれの人とか・・・

 

スウェーデン人を対象にした実験を根拠にして、牛乳を飲むと骨折が増えるみたいに書いている人も多いようですけど、元の研究内容でも指摘されている通り、骨粗しょう症などの骨折危険性の高い人がカルシウムを取るために飲んでいる率が高いから、逆に「牛乳を飲んでいる=骨折する人が多い」となっているだけだと思います。(しかも、あの研究は牛乳を飲んでいない人と牛乳を飲んでいる人を比べるのではなく、牛乳を飲む量が1日1杯以下の人と3杯以上の人を比較しているというわけのわからない区分でやってます。この区分だと牛乳によるカルシウムの摂取量よりも、単に摂取脂肪量による体重の違いの方が影響大きそうです)

 

他にも乳糖が分解できないから、乳糖の中にあるカルシウムが吸収できないとか言っちゃってる人がいたりしますが、「乳糖 化学組成」でググれば、Ca(カルシウム)が、そもそも乳糖に含まれていない事はすぐにわかりますよ。

乳糖(ラクトース)の化学組成 wikipediaより

 

更には牛乳を飲むと、カルシウムが奪い取られるとか言い出す人までいる始末。そして関係の無い「アメリカは社会全体で食生活を変えなければならない。最悪の食品は乳・乳製品である」などの都合の良いアメリカ人の発言を引用したりしてあたかもそれが事実かのように信じ込ませようとする。過剰に権威付けしようとするのは詐欺には良くある手口ではあります。

 

もし牛乳に問題点を挙げるとすれば、カルシウム云々ではなくて栄養が高すぎる、特に脂肪分が多すぎる事でしょうね。牛乳推奨の風潮は戦後の栄養が足りなかった時代の産物という面もありそうですから、仕方が無いのかもしれませんが、栄養過多な現代社会において中高年の年代が常飲するには脂肪分が多すぎる飲み物である事は確かです。もっとも、成長期で活動活発なお子さんが適量を飲むぶんには、それほど問題ではないとは思います。

 

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[不動産投資]2016年に空家対策特別措置法で地価暴落が起こる?

 


 

危険空き家の税優遇廃止 「放置」 減らす狙い : 大艦巨砲主義!

危険空き家の税優遇廃止…「放置」減らす狙い
2014年11月23日 14時28分

全国で放置空き家が増えている問題で、政府は、倒壊の恐れなどが顕著な場合、税制優遇措置の対象から除外する方針を固めた。

住宅が立っていれば土地の固定資産税が減額されるため、空き家放置の要因になっていた。臨時国会で成立した空家対策特別措置法(空き家法)では、周辺に危険や迷惑が及ぶ恐れが高いものを「特定空き家」と規定。これを除外対象とすることを軸に早ければ2016年からの実施を目指す。
「(中略)」

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141123-OYT1T50010.html


********** 引用ここまで **********

 

下手をすると、この空家対策特別措置法で、2016年前後を目処に中古住宅や古屋付土地などが大量放出され、戸建不動産が大幅に値崩れを起こすかもしれませんね。

不動産とは縁の無い人にとっては、中古でも家が買いやすくなるから嬉しいというだけですが、不動産投資をしている人にとっては要注意の情報です。大量にローンを組んでいれば、担保割れを起こした場合に急遽高額のお金が必要になってくる可能性があります。

また、大量に市場へ戸建物件が放出されれば、当然そのうちから戸建賃貸にまわる物件も増えるでしょうから、賃料相場にも影響が出てくる可能性があります。

現状でその辺りのリスクを織り込まずに、賃貸用の戸建物件などを買ってしまうと、後々困ったことになるでしょう。

 

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