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東京都

[東京都渋谷区]代々木公園で「日本-インドネシア市民友好フェスティバル2013」

 


東京都・代々木公園で「日本-インドネシア市民友好フェスティバル」開催 | 旅行 | マイナビニュース

東京都渋谷区の代々木公園で、「日本-インドネシア市民友好フェスティバル2013」が開催される。開催日時は7月13日(土)、14日(日)の2日間。入場無料。


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アジアと言うと中国・韓国・北朝鮮の事ばかり報道する近視眼的な既存マスコミたちの影響で、それ以外の数十のアジアの国々の内情は、一般国民にはほとんど知られていないのが現状です。

特にここにあるインドネシアは非常に親日的な国として知っている人の中では著名な国の一つで、かつ1億人以上の人口を有するビジネスの市場としても魅力的な地域でありますが、既存マスコミの決め台詞「日本はアジア(世界)から孤立している!」を言うのに邪魔になる為か、ほとんどインドネシアの事は報道されないのが、今までの慣例でした。

ですが今回、自民党の安倍政権という反日的な国を除いたアジア外交重視の政権に代わったお蔭で、随分と風向きが変わってきているようです。このような動きが高まり、これまで交流が少なかった国々との交流が活発化すれば、新しいビジネスチャンスや雇用の拡大は必然的に起こってきます。この傾向が今後も続いてほしいものです。

 

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[東京都]高齢者が充実した生活を送るという事

 


東京都の70代、49.7%が「おじいさんおばあさんと呼ばれることに違和感」 | ライフ | マイナビニュース

「70代の1日のメディア接触時間」を調査したところ、1週間の平均で6時間40分となった。中でも特に、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌のマスメディアによく接触していることがわかった。

(中略)

「日常生活に関する希望と現状」を聞いたところ、「精神的に満ち足りた生活を送りたい」(92.8%)、「夢や目標をもった日常生活を送りたい」(87.0%)など、70代の生活充実意欲は高いことがわかった。


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東京都で博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所が70代の高齢者に対して意識調査を行ったようです。いろいろと興味深いデータが挙げられているのですが、その中でも思わず心の中で突っ込んでしまったのが上の引用した部分です。

「精神的に満ち足りた生活を送りたい」と大部分の人が思いながら、長時間テレビを見る生活をおくる。

もう、何か色々と間違っていますよね。

一般的に人生の充実度は、どれだけのものを他の人に与えることができたかで変わってきます。単純に孫に小遣いをあげたという場合もあれば、技術を開発して継承したとか国を守り後世に残した等という場合もあるでしょう。少なくともテレビや新聞を長時間見ることで充実した人生を得ようというのはナンセンスです。

しかし、子供よりも高齢者の方が多くなり、更には世代間交流の場も限られてしまっている現代において、現状のままでは全ての高齢者に充実した人生を送るチャンスを与えるのは難しいでしょう。

逆にいうと、こんな所にもビジネスチャンスが転がっているといえるかもしれません。私自身でもちょっと考えるだけで、ビジネスとして回せそうなサービスを思いつきます。さて、みなさんは何を思いつきますか?

 

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[東京都台東区上野公園]デザイナーの仕事が拡大していく

 


東京都・東京国立博物館に400年前を表現する3Dプロジェクションマッピング | 旅行 | マイナビニュース

400年前の世界を、3Dプロジェクションマッピングで表現 同イベントは、重要文化財「洛中洛外図屛風 舟木本」に描かれた400年前の世界を、3Dプロジェクションマッピングで空間として表現するもの。 昨年12月、東京駅の3Dプロジェクションマッピングショー「TOKYO HIKARI VISION」の制作・演出を手掛けた村松亮太郎と小林恵美のクリエイターユニットが再び登場し、総合演出を手掛けたNAKED Inc.が演出を担当。現代の光と歴史的名品が融合した作品が誕生するという。


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プロジェクターを使って、さまざまな建物などを彩る3Dマッピング技術は、コンピューターの発展と共にますます盛況を迎えています。最近はLED使用型の省電力・長寿命型のプロジェクターも数多く生み出されており「常時3Dマッピングで彩る事を前提とした建物」が登場するのも、そんなに遠い未来の出来事ではないでしょう。

建物の外見や内見が「何にでも変えられる」という事態は素晴らしい事に思えるかもしれませんが、一般人にとっては、かなり悩みの多い事にもなるでしょう。どんなデザインにするかで自分の感性が問われるわけですから・・・

美術じゃ金を稼げるのは一握りの人間だけというのが定説でしたが、デザイナーが繁栄する為のお膳立てはもうここまで迫ってきています。さて商才が少しでもある方は、もう動いているかもしれませんね。

 

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[東京都渋谷区]リアル脱出ゲームをビジネスとして成り立たせる方法

 


魔法を使って脱出!? 東京都・渋谷ナゾビルで”リアル脱出ゲーム”開催 | 旅行 | マイナビニュース

イベント制作などを行っているSCRAPは、常設型リアル脱出ゲーム新作公演「魔法の部屋からの脱出」を、「アジトオブスクラップ 渋谷ナゾビル」(東京都渋谷区神山町9-5)で、5月21日からスタートする。

「リアル脱出ゲーム」は、閉じ込められた参加者が、頭脳と体を駆使して会場中に散りばめられた謎を解き明かし脱出を試みる参加型ゲームイベント。同公演は、常設型の「リアル脱出ゲーム」を実施している「アジトオブスクラップ 渋谷ナゾビル」での開催となる。


 

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上記のようなリアル脱出ゲームを様々な地域で同企業が行っているようです。パッと見、面白そうではありますが、永続するとなるとどうなんでしょうかね?

このサイトの「ご案内」欄でも書きましたけど、人を惹きつけるのに有効な方法の一つは「物語性が高いかどうか」です。引用した記事を見るに、どうも内容的に単に謎・クイズがばらまかれているだけ的な要素が強く、物語性が薄いように感じるのですよね。

とりあえずは目新しさで、それなりの人を呼べるでしょうけど、このビジネス自体は更に一工夫・二工夫しなければ長く続けるのは難しくなるかもしれませんね。

 

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[東京都新宿区]マクドナルドがドツボに嵌ってさあ大変♪

 

え!うそ~!マックのチキンは中国産で薬漬け? – NAVER まとめ

【速報】日本マクドナルド死亡抗生物質漬けの鶏肉が使用された模様マック「心配なら購入控えて」

 日本マクドナルドに中国の仕入れ先企業名を尋ねると、「情報は提供できない、心配なら購入を控えて貰うしかない」と説明責任を全く無視した対応だった。

 

時事ドットコム:食肉偽装の900人逮捕=ネズミ、キツネを牛肉に-中国

中国公安省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で904人を逮捕したと発表した。
同省によると、偽装件数は382件に上り、2万トン以上の偽装肉を押収した。押収品には、偽牛肉や偽羊肉をはじめ、水を注入した肉、病原菌や有毒物質を含んだ肉があった。

 

本物の牛肉は入手不可能!? 中国メディアのサンプル調査で驚愕の結果が…… – 日刊サイゾー

3月10日、同サイトでは、杭州市内8カ所の食料品店や屋台で、牛肉加工食品を謳う商品をランダムに購入。浙江省検験検疫科学技術研究院に依頼してDNA分析を行ったところ、なんとそのうち5つの製品には牛肉のDNAがまったく含まれていないことが判明したのだ。さらに、残りの3つの製品からも豚肉のDNAが検出されている。つまり、8つのサンプルの中に純粋な牛肉加工品はひとつもなかったということになる。

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今まで、マクドナルドの基本的な客引き方法は安いサービス品で客を釣り、高いセットを買わせるという方法で一貫していました。ある一定レベルの品位を保てていた時は、これで回っていました。

しかし、最近おかしな方向に突き進んでいるようです。安い商品があると言いながら、その安い商品が載っているメニューを店頭から隠してしまったりして、客との信頼関係をズタズタに引き裂き、更には規定時間以内に商品が出来上がらない場合、それを指摘すればクーポン券が貰えるなど、クレーマーが得をするサービスを始めたりしています。

結果的に、自ら客の品質を落とし客層がスラム化するような事態を招いているようです。要するに自ら金払いが良い人たちを追い出し、金払いが悪い人を招いているわけですね。この状態で業績が悪いからといって値上げすると、今度は安売り品目当ての金払いが悪い人たちも霧散してしまうでしょう。どう考えても詰んでいますね。

 

そんな状況の中で、今度は中国産の肉を使っているというニュースです。

上に引用した記事を俯瞰してみると、ネズミや狐の肉を平気で牛肉として売り、更には安全基準お構いなしに薬剤を使っている中国産の鶏肉をマクドナルドが使用しているのではないかという話になります。しかもマクドナルド側に問い合わせても否定せず「嫌なら買うな」という対応のようです。

マクドナルドはたくさんの広告宣伝費を使っている関係もあって、その事実が口止め料的に働き、既存マスコミはそれほど積極的にこの問題を報じる事はないでしょうが、このところの日本国内の対中国体勢から考えると、いつ火がついてもおかしくない情報でもあります。政治体制が変われば商売の方法も大きく影響を受けるものですから、まともな商売人ならリスクをきちんと把握してビジネスを考えたいものです。

 

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