東京都・東京国立博物館に400年前を表現する3Dプロジェクションマッピング | 旅行 | マイナビニュース
400年前の世界を、3Dプロジェクションマッピングで表現 同イベントは、重要文化財「洛中洛外図屛風 舟木本」に描かれた400年前の世界を、3Dプロジェクションマッピングで空間として表現するもの。 昨年12月、東京駅の3Dプロジェクションマッピングショー「TOKYO HIKARI VISION」の制作・演出を手掛けた村松亮太郎と小林恵美のクリエイターユニットが再び登場し、総合演出を手掛けたNAKED Inc.が演出を担当。現代の光と歴史的名品が融合した作品が誕生するという。
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プロジェクターを使って、さまざまな建物などを彩る3Dマッピング技術は、コンピューターの発展と共にますます盛況を迎えています。最近はLED使用型の省電力・長寿命型のプロジェクターも数多く生み出されており「常時3Dマッピングで彩る事を前提とした建物」が登場するのも、そんなに遠い未来の出来事ではないでしょう。
建物の外見や内見が「何にでも変えられる」という事態は素晴らしい事に思えるかもしれませんが、一般人にとっては、かなり悩みの多い事にもなるでしょう。どんなデザインにするかで自分の感性が問われるわけですから・・・
美術じゃ金を稼げるのは一握りの人間だけというのが定説でしたが、デザイナーが繁栄する為のお膳立てはもうここまで迫ってきています。さて商才が少しでもある方は、もう動いているかもしれませんね。
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