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関東地方

[東京都新宿区]マクドナルドがドツボに嵌ってさあ大変♪

 

え!うそ~!マックのチキンは中国産で薬漬け? – NAVER まとめ

【速報】日本マクドナルド死亡抗生物質漬けの鶏肉が使用された模様マック「心配なら購入控えて」

 日本マクドナルドに中国の仕入れ先企業名を尋ねると、「情報は提供できない、心配なら購入を控えて貰うしかない」と説明責任を全く無視した対応だった。

 

時事ドットコム:食肉偽装の900人逮捕=ネズミ、キツネを牛肉に-中国

中国公安省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で904人を逮捕したと発表した。
同省によると、偽装件数は382件に上り、2万トン以上の偽装肉を押収した。押収品には、偽牛肉や偽羊肉をはじめ、水を注入した肉、病原菌や有毒物質を含んだ肉があった。

 

本物の牛肉は入手不可能!? 中国メディアのサンプル調査で驚愕の結果が…… – 日刊サイゾー

3月10日、同サイトでは、杭州市内8カ所の食料品店や屋台で、牛肉加工食品を謳う商品をランダムに購入。浙江省検験検疫科学技術研究院に依頼してDNA分析を行ったところ、なんとそのうち5つの製品には牛肉のDNAがまったく含まれていないことが判明したのだ。さらに、残りの3つの製品からも豚肉のDNAが検出されている。つまり、8つのサンプルの中に純粋な牛肉加工品はひとつもなかったということになる。

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今まで、マクドナルドの基本的な客引き方法は安いサービス品で客を釣り、高いセットを買わせるという方法で一貫していました。ある一定レベルの品位を保てていた時は、これで回っていました。

しかし、最近おかしな方向に突き進んでいるようです。安い商品があると言いながら、その安い商品が載っているメニューを店頭から隠してしまったりして、客との信頼関係をズタズタに引き裂き、更には規定時間以内に商品が出来上がらない場合、それを指摘すればクーポン券が貰えるなど、クレーマーが得をするサービスを始めたりしています。

結果的に、自ら客の品質を落とし客層がスラム化するような事態を招いているようです。要するに自ら金払いが良い人たちを追い出し、金払いが悪い人を招いているわけですね。この状態で業績が悪いからといって値上げすると、今度は安売り品目当ての金払いが悪い人たちも霧散してしまうでしょう。どう考えても詰んでいますね。

 

そんな状況の中で、今度は中国産の肉を使っているというニュースです。

上に引用した記事を俯瞰してみると、ネズミや狐の肉を平気で牛肉として売り、更には安全基準お構いなしに薬剤を使っている中国産の鶏肉をマクドナルドが使用しているのではないかという話になります。しかもマクドナルド側に問い合わせても否定せず「嫌なら買うな」という対応のようです。

マクドナルドはたくさんの広告宣伝費を使っている関係もあって、その事実が口止め料的に働き、既存マスコミはそれほど積極的にこの問題を報じる事はないでしょうが、このところの日本国内の対中国体勢から考えると、いつ火がついてもおかしくない情報でもあります。政治体制が変われば商売の方法も大きく影響を受けるものですから、まともな商売人ならリスクをきちんと把握してビジネスを考えたいものです。

 

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[栃木県大田原市]人が日常的に行う最も大きな運動量とは?

 

富士通、栃木県大田原市に「スマホ歩数計」を用いた健康推進施策提供 | エンタープライズ | マイナビニュース

富士通は4月16日、栃木県大田原市へ健康増進支援サービス「FUJITSU ユビキタスサービス からだライフ ウォーキングサポート」を提供し、大田原市は同サービスを活用した市民の健康増進施策「ウォーキング推進事業『めざせ300万歩』」を5月より開始すると発表した。

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およそ人が日常的に行う運動としてもっとも大きく重要度が高いのは歩く事と考えられるでしょう。腹筋とか腕立てとかはしょせん部分の運動にすぎませんし、運動量が質量×距離に比例する事を考えると、扱う重量も距離もたかが知れています。そういったあらたまって運動をするよりは、一日の中で意識せずとも数十㎏の体全体を数キロメートル運ぶ歩行を重要視する方が現実的と考えられます。

以前、病院で働いていた時に看護研究として、日ごろの歩行数と筋肉量の衰えに関する研究を行いました。病院での入院生活は、上げ膳据え膳でほとんど自分で何もしなくても生活できるので、1日の歩行数が1500歩前後でも成り立ってしまうのですが、その生活を続けると特に高齢者の人は順調筋肉量が落ちていくのが分かっています。

それで、どうやれば筋肉量減少を止められるか調べたのですが、1週間に2日間程度日ごろの歩数の2倍程度を歩く日を作れば筋肉量減少を止められる事が分かりました。

看護研究では、まず統計データを集めました。結果として一日に1500歩歩く人は、ある意味一日に1500歩歩く筋肉量に最適化され、一日に5000歩歩く人は一日に5000歩歩く筋肉量に最適化されていると考えられるのですが、この歩数を毎日続けても、特に高齢者の場合は筋肉量が順調に落ちてしまうという結論がでました。

その為、どうすればその筋肉量減少を止められるかを、様々な被験者に実際に歩いてもらって調べたのですが、普段1500歩歩いている人は1週間に2日程度3000歩以上歩く日を作れば筋肉量を落とさずに済み、普段4000歩歩く人は週に2回8000歩以上歩けば筋肉量を落とさずに済むのではないかというようなデータが出たのです。

ちなみに普段3000~4000歩程度歩いている人達の中で、週2回ではなく毎日10000歩以上3ヶ月程度継続して歩いてもらった人たち(60代の高齢者)もいたのですが、その人たちは、逆に疲労が重なり筋肉量も減少するという結果になりました。皮肉なことです。

 

さて、歩行という運動の価値に関する事前情報はこのくらいとして、ここで紹介されている事業について考えてみますけど、なんだか古くさいコンテンツだなあというのが正直なところです。歩数で進める仮想の旅コンテンツとか書いてあり、画像の説明ではマップ画像があるので、「歩数で計算するとここまで進みました」的な感じのソフトなのでしょうけど、今ならスマートフォン内のアバターなどをリアルタイムで歩行と連動させ好きな場所に旅をさせるような事も出来ると思うのですけどね。

自分はWii Fitなども持っていますが、その中のジョギングで不満なのが、キャラクターが単に一定のコースを走るだけという単調さです。むしろ現在の主流の3DMMORPG的な画面で好きな所に行けるけど、進むには歩行をするしかない的な方が面白いと思うのですけどね。

プログラム自体はそれほど複雑ではないでしょうし、行った場所によって買えるモノが違ったりなどコンテンツ内でのコンテンツ販売などもやれば、いくらでもビジネス的に設けられるでしょうし、なにより他のゲームに比べて「健康に良い」というのは大きな売りになります。今からでもビジネス展開しても遅くは無いと思いますが、どうでしょうか?

 

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[千葉県木更津市]超巨大ショッピングモールの功罪

 

 

 

千葉県・三井アウトレットパーク木更津が増床 -2014年には約220店舗へ | 旅行 | マイナビニュース

三井不動産は、千葉県木更津市の「三井アウトレットパーク 木更津」の第2期開発計画着手を発表した。2014年夏を目途に、現在の174店舗から約220店舗へと増床する。

********** 引用ここまで **********

 

各地に超巨大ショッピングモールが出来て、お客はそこに行けば何でも買える為、駅前商店街など小さなお店が潰れてシャッター街が出来るという流れはかなり前からあります。結局どんなビジネスでもまずは“お客”がいなければ始まりませんので、対抗するにはお客を呼び込めるように更に大きなショッピングモールを展開するか、あるいは相手の土俵に乗らずに別の種類のお客を開拓するしかありません。

手軽な方法としてはネット展開が挙げられます。もっとも更に世界全体という形で競争相手が増加するだけかもしれませんので、自分の店でしか買えないという独自性のある商品を持たないお店ではあまり効果は望めないでしょう。さもなくばショッピングモールの対象とはなりにくい足腰の弱った高齢者などの人達を相手にするしかないですね。御用聞き商売という方法は昨今見直されているようですので、考えてみるのも面白いかもしれません。

 

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