政経ch – 【速報】 イオンで中国産米を愛知産米と偽装し販売の事実が判明 全体の4割もの量 酷すぎワロタw
流通大手イオン(本社・千葉市)が昨年12月~今年9月上旬、西日本を中心に2府21県のイオンやダイエーなど674店で「国産米使用」と表示して売った弁当やおにぎりに、多量の中国産米が混入していたことがわかった。
フジパン側2社によると、一部の工場に9月12日、農水省東海農政局(名古屋市)の検査が入ったため、三瀧商事に問い合わせた。その際、昨年12月1日~今年9月3日の9カ月間に納めたコメ825トンのうち、約4割が中国産だったと説明があったという。
産地証明書には「愛知産」と記載されていたといい、フジパン側2社は意図的に混入したものとみている。
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イオンと言えば岡田一族の経営という事で、ここ最近の政治を見ている人なら、「あの民主党の・・・」というイメージが先行して、「だったら嘘なんかつき放題、商品偽装もやり放題なんだろうね」というイメージが誘導されるかと思います。
今回発覚したのは中国からの輸入米を愛知県産と偽って販売していた事だそうで、上記イメージを持っている人なら「他にもたくさんやっているんじゃないの?」という印象を持つのは必然でしょう。
ネット上のニュースを見るとかつての雪印騒動とは違い、むしろイオンを擁護する形でのニュースしか出てきませんので大きな騒ぎには発展しないでしょうが、現状のデフレ圧力が続く限りは、消費者としては「表面上何が記載されているかは関係なく何が入っているかはわからない(中国産には意図的な毒物混入の事例もあるわけですし)」という覚悟で買うしかないでしょうね。
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