痛いニュース(ノ∀`) : 伊豆大島、大手報道ヘリに悲痛の叫び 「救助の為のサイレントタイムにヘリを飛ばさないで!」 – ライブドアブログ
台風26号の影響で伊豆大島では深刻な事態が発生している。山の斜面が崩れるなどして 30棟以上が倒壊。全部で283棟に影響が出ている。そして連絡が取れない人は50名以上。
今朝から伊豆大島では生存者の捜索が開始されているが、そんな中、伊豆大島の情報を 発信する一つのTwitterが悲痛の叫びを上げている。
「【拡散希望】伊豆大島救助隊が、救助の為のサイレントタイムを15時から17時で実施したいが旋回する報道ヘリコプター二機のため困難との事。どなたか、報道機関に伝えるか、 拡散願います。」
サイレントタイムとは、災害発生の際、静寂の時間を作り、地中やがれきの下にいる生存者の音を聞き取りやすくするため設けられる時間。通常であればその時間、ヘリコプターが上空を飛ぶことは勿論、重機の使用も自粛が求められる。
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「だれかマスゴミとゴキブリの違いを教えてください」
上記のようなマスコミの非常識さを表わす記事に対してこんなコメントが付いていました。
- ゴキブリ・・・排泄物なども含めゴミとなるモノを食べて片付けてくれる事がある
- マスコミ・・・クソにしかならない記事(ゴミ)を拡大再生産し、片付けもしない
冷静に考えるとこんな感じでしょうかね。
マスコミは、どんな捏造記事や偏向記事を書いても、正しい記事も書いている、そんな記事は全体から見ればわずかなのだから問題ない的な態度で、まともに訂正すらしない事もありますが、普通の企業なら正常な商品に間違ったものを混ぜたら、ひたすら謝り倒すものです。マスコミ自身もマスコミ以外の他の企業が同様の事を行った場合は、大々的に報道し糾弾しています。
例えて言うならば、カレーの飲食店で出したカレーにウンコが混じってたら、その混じる量がたとえ1%であろうとも、すぐに撤去し、食べてしまった客にはひたすら謝罪するしかないでしょう。ところがマスコミというカレー店では「ウンコが混じっているといってもたった1%だ。文句を言わずに食え」という態度で謝罪すら拒否するような体たらくなわけです。
基本的に悪辣な独裁政権国家に自浄作用が期待できないのと同様に、現代の特権階級であり最大級の権力を有するマスコミには自浄作用というものは期待できません。より大きな力で押さえつけるしか彼らを矯正する事はできないかと思います。
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