マーケットプレス | ラジオNIKKEI 12月5日(木)のご意見伺います
「『特定秘密法』に賛成?反対?」
本日、特定秘密保護法案が強行採決される見込みです。自民、公明両党は「機密を漏らした公務員らへの罰則を強化する」特定秘密保護法案について、午後に参議院国家安全保障特別会議を開き採決、参議院本会議に送り、今会期中の法案成立を目指します。
(中略)
さてさて、「主権在民」は守られるのか、「決められる政治」による強行突破が達成されるのか・・・・、
皆様は「特定秘密保護法」成立に賛成ですか?反対ですか?
コメント欄から忌憚のない意見をお聞かせ下さい。
********** 引用ここまで **********
この法案に一番関わってくる対象国である「中国」という存在が質問文でまったく触れていない時点で、ラジオNIKKEIのポジションがどの辺りにあるのかは丸わかりですね。
自分は賛成票を投じ、コメントを記載しておきました。まあ、コメントは消されるかも知れませんが・・・
念のため、ここにもコメントで記載した内容を転記しておこうと思います。
このアンケートの質問文を見るだけでもあなた方のポジションがどの辺りにあるかわかりますが、 あなた方自身も含めて、大部分のマスコミが反日勢力に侵食されているという日本の内部事情と、中国の日本侵略が今まさに侵攻しているという外部事情を鑑みると、この法案に賛成せざるを得ないと思います。
かつての大戦では大部分のアジア諸国が西欧の植民地あるいはそれに近い状態にされており、日本が立ち上がらなければ日本を含むアジアは西欧の奴隷で終わる。そう考えて数多の危険やデメリットがありながらも戦争に賛成した日本国民が多かったと思いますが、同じような状況が日本の内情に出現してしまっているように感じます。 つまり大部分のマスコミは中国や朝鮮・韓国の立場に立った反日に力を注いでおり、このまま日本で行われている情報操作を座視しては、日本は終わる。そういうような感覚です。
コメントでも指摘されているように、現在提出されている特定秘密保護法案は、いくつかの懸念が解消されていないにもかかわらず賛成しなければならないのは、逆説的に言えば、あなた方マスコミの頑張りの成果と言えるかもしれません。
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