人事を担当してる父に就活の極意を聞いてみたら……
・ボランティアの経験→意味無し
・履歴書を手書き→意味無し
・自己アピール覧をビッシリ→意味無し
・「御社の方針に感銘を~」→意味無し
第一印象が全てだから笑顔で大きな声で挨拶する。そして笑顔でハキハキ喋る
見るべき敵は面接官ではなく回りにいる同じ就活生。
そいつらを如何に出し抜くかという頭と「何としてもこの仕事をしたいんだ」という貪欲さを会社に見せつける必要がある。
********** 引用ここまで **********
新卒者に過度の期待をかける企業はそれほどないとは思いますので、基本的には第一印象を良くするという方法は有効でしょう。むしろ他に変にアピールするよりは簡潔に対応した方が好印象かもしれません。
また、企業によってもどんな人材が必要かは異なりますが、プラスアルファでアピールポイントを付け加えるのであれば、どんな企業にも必要となる人材はお金を払ってくれるお客を集める能力を持った人、そしてお客に商品やサービスを売って対価を得られる人である為、実際にその能力がある事をアピールすると良いのではないかと思います。
最近ではインターネット上で様々なアフィリエイトサービスがあります。実際に売ろうと思えば、どんな商品でも売れる世の中です。新卒による就職活動による人気ランキングでは銀行系や商社、航空会社や有名メーカーなどが名を連ねていますが、それらの企業が扱っている商品を実際にネット上で売ってみて、面接時に「御社が扱っている○○○という商品を学生時代に100個売りました」などという方が、関係ないボランティアをやったりするよりははるかに大きなアピールになるのではないかと思います。
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