埼玉県・羽生パーキングエリアが江戸時代に!? 「鬼平江戸処」誕生 | 旅行 | マイナビニュース
NEXCO東日本は東北自動車道「羽生パーキングエリア・上り線(埼玉県羽生市)」を、「鬼平犯科帳」の世界観を中心とした「鬼平江戸処」にリニューアルすることを発表した。2013年12月のオープンを目指す。
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様々な観光名所で色々なお土産品を見ますが、単なる“モノ”に訴求力は感じられないものです。大抵の観光客は“モノ”を買いたいのではなく“体験”を買いたいと考えます。別の言い方をすると商品単体ではなく“自分の体験したストーリーを感じられるお土産”が買いたいのです。
そういう意味では、上記のようなニュースにあるように、特定エリアで特定のストーリーを展開するという手法は、一つの有効な手段ではあります。
個人的な事を言わせてもらえば、時代劇の雰囲気は好きですので成功してほしい気はします。最近は全くテレビを見なくなってしまったので、時代劇がどれだけ視聴者を稼げているかわかりませんが、時代劇+α的なコンテンツなら結構いろんな展開が考えられますので、出来ればまた時代劇の流れが復興してくれないかなと思うのですが・・・
いずれにせよ、日本という国はストーリーを感じさせるような文化的コンテンツには困らない、歴史的文化大国ではあります。ビジネス展開を行う上で利用できるものは利用して構わないかと思います。
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